体験者の声
建築事務職
とにかく不快症状を改善したくて、訳も分からず通い始めて約3年。
腰痛・胃炎・逆流性食道炎も良くなり、今は姿勢美人となり、身体もスマートになりました。
有難うございます!!
匿名希望 主婦 62歳
パーキンソン病を患って15年になります。この病気には色々な症状がありますが、私の場合、筋肉の固縮による運動障害が目立ちました。つまり身体中が突っ張って動けないのです。
「ミツヴァ・テクニック」は福祉センターの体操教室で知りました。そこで初めてテーブルワークの施術を受けたのですが、自分の中の気というか血流というか、とにかく体の中の何かの流れが変わったのを感じました。こんな感覚は初めてでした。
しかし決定的だったのはリハビリテーション科に通った時の経験でした。
動けない状態の私に対して専門家は皆、「筋力アップより筋肉をほぐして柔らかくする事が大事」と言います。そしてストレッチを指導されましたがどうもよく分からない。筋肉が弛むという感覚が分からず、その為効果も自身では感じられずにいました。この「弛む」感覚がミツヴァの床のエクササイズで納得出来たのです。
今は固まってしまった時どのようにすれば弛むか、日常的にもう少し筋肉を柔らかく保ちたいと考えて、ミツヴァテクニックのプライベートレッスンを受けています。
治る病気ではありませんが、進行を遅らせる事は出来る。少なくとも現在進行を遅らせている事は確かだと思います。有難うございます。
フラメンコ指導者
側湾症についてネット検索した時にミツヴァ・テクニックに出会いました。
アレクサンダー・テクニークとフェルデンクライス法の影響を受けて完成されたことに興味を覚え、試してみることにました。
月2回ほどの個人レッスンで8ヶ月経過したいま、カラダに変化が現れてきているように思います。ダンスする際も日常も脱力する必要を感じてはいたが、正直なかなか脱力しきれませんでした。
横になって指導者がカラダを脱力に誘導するミツヴァの「テーブルワーク」はその感覚をより体得しやすくしてくれました。その時に感じる”気持良さ”が何よりのリラックスの証拠でしょう。脊椎の柔軟さも少しずつ改善され、ダンスする際もより「重力」を感じ、意識するようになりました。まだまだ課題がたくさんありますが、毎回何かしらちょっとした発見があるのが嬉しいです。
他のボディワークもいろいろ経験してきましたが、ミツヴァは自力で行うエクササイズと、指導者に誘導してもらうワークのバランスが良いと思います。
自己流に陥ることなく、かといって、完全に頼りきるわけでもなく、「自らの変化」を指導者が促しくれるのが魅力だと思います。その「変化」を楽しみにこれからも探求を深めたいと思います!
理学療法士 主婦 36歳
子育て中に体調を崩し(両手の強張り・頭痛・疲れ目・首~腰のこり等)治療院や整体院に通うものの、症状が一時的にしか改善されず途方に暮れていた時にミツヴァ・テクニックに出会いました。
直江先生には自分では気付かない体の不調や反応を見つけて頂き、正常化するように導いてもらっています。定期的なレッスンと自宅でのエクササイズを続け、約1か月で疲れ目は殆ど無くなりました。
現在ミツヴァ・テクニックを半年継続しており、背中のコリが楽になってきました。少しずつですが、自分で体の不調な部位や不自然な姿勢を感じる事が出来るようになってきました。また不調時の対処法も分かってきた事が精神的な安定に繋がっています。
施術者に依存するのではなく、原因に対し自ら取り組めるこのテクニックに出会えて本当に良かったと感じています。
今ではこのエクササイズが習慣となり、生活の中に欠かせない健康法となりました。
直江先生の明るさと励ましを受けながら、日々体と対話し、回復に向けて変化を楽しみながら今後も続けていこうと思います。